【関係等】
・ギギ・ハインライン
呼称は『ギギ』 良き友。彼の異能開花以前よりの幼馴染。
社交界をきっかけに大人に言われるまま幸運を売る体で彼と接触、そこから親しくなる。
その後の能力の発覚やSS隊への所属が決まった際は我が事のように喜び、心よりの祝福を送った。
現在は軽口をお互いに言い合う良き理解者であり、自身と比例してブレのない性格には憧憬を抱く。
「……君の有り様はいつだって自由で柔軟だ。本当に素晴らしい人物だと俺は思っているよ」
・ユリアーネ・ゾフィー・オーケン
呼称は『ジュリー』 良き友。ギギを通して知り合った幼馴染。
不器用ながらも努力し、能力の差異関係なしに手を差し伸べられるような本来の心根の広さ、優しさ、その苦悩に共感を抱く。
そしてそんな彼女へ自分なりに出来うることを探した末、彼女の義手の開発・維持費用の全面を出資支援を名乗り出た。
「腕の具合は如何かなジュリー?……他に力になれることは?君は今、何が必要なのかな」
・マチルダ・クローホッカー
呼称は『クローホッカー』 良き部下。誘導役、所謂デコイ。
その働きに敬意を称して彼女の『所望通りの礼』を与えることとしている。
「まあ誘導なんて俺に必要はないけれどね。」
東 / Twitter
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