【補足】
名前 | 呼称 | 備考 |
カスパル・グラナート | カスパル | 同じ収容所で育った同胞。特区から自身を追って来た事に少なからず責任を感じており、「何があっても自分が守らなければ」と思っている。口調が某人と重なることがままある。"主人様""メラニー様"と呼ばれるのに慣れておらず、ちょっとむず痒い。 |
ヴィクター・ハイムリヒ | ハイムリヒ | 上司。特区から脱走後の計画を一切立てておらず、虫の息となっていた所を拾われ、スパイの素養を文字通り叩き込まれた。メラニーが軍へ入隊するパイプとなった人物である。兎にも角にも気味が悪いので正直あまり関わりたくない。ひたすらにいけ好かない。 |
ベルガモット・グランツ | グランツ/お気に入り | 後輩。ブリテンから帰国後、ヴィクターの下へ配属されていた彼と初めて顔を合わせた。匂いや足音がナタリアの物と酷似している事から、接触を好ましく思ってはいないものの、基本的に無駄に終わっている。最近はもう慣れて来た。というより諦めてきた。 |
メルヒオール・メルヒェン | ?? | 実兄。赤ん坊の頃には生き別れており、お互いの存在は知らされずに生きて来た為、他人と同義。 |
藤田ミハナ/ Twitter
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